ReaL Stick
日本人が苦手なLとRの発音を矯正してくれる夢のようなグッズReaL Stick。
特徴
ReaL Stick は舌の先端の感触で舌の動きが確認できるので、早い人は2〜3分でLとRの発音が直ってしまうという驚きのグッズ。一旦、コツをつかんだあとは、いつでもその通りに舌が動くようになるために、舌の筋肉運動の練習が必要。
1日5〜10分程度を1週間〜2ヶ月継続すると、発音が完璧に矯正され、身体で覚えた発音を一生忘れることがなくなります。
LとRの重要性
日本人が苦手とするLとR。でも、それは日本語にはない発音なので当たり前なのです。
日本語の「ラ・リ・ル・レ・ロ」はLでもRでもないので、日本人が英語のLあるいはRを発音しても、LにもRにも聞こえないんですね。聞こえないだけなら良いのですが、Lのようにも聞こえるしRのようにも聞こえる場合があります。
代表的な単語
- right light
- road load
- correct collect
- read lead
- rake lake
- rice lice
日本語の「ラ・リ・ル・レ・ロ」の子音部分は、drと呼ばれています。
これは、「ダ」を言う時のd(舌の先端が口蓋の天井部分に瞬間的に軽く触れる)と、英語のrが同時に発音される時の音。
Lは舌の先端が上前歯の裏側に押し付けられた時の音で、Rの場合は舌の先端がどこにも触れない発音なので、英語を日本式「ラ・リ・ル・レ・ロ」で発音してしまうと、聞き取れないんですね。
そんな、日本人が苦手とするLとRですが、非常に使用頻度が高いのです。
開発者のDr.キノシタが実用英単語7116語を分析した結果、LあるいはRを含む単語がなんと65.3% も。 さらにLarry やreally のように1つの単語の中でLやRが複数使われているケースもあるので、実質的にはLとRの使用頻度は、82.3%にまで達するとのこと。
しかも、実用英単語7116語の中にLとRを入れ替えると、別の単語になってしまうものが500語近くもあるとのこと。違う単語に聞こえてしまうと、トンでもない意味になってしまうこともあるので怖いですよね。
使い方
使い方はいたって簡単
点字部分が下向きになるように持ち、上前歯をV字型の谷間に入れて固定させるようにして口の中に入れ、先端部分を口蓋(口の天井部分)に付けるだけ。
その状態で発音します。
Lの発音
V字型の内側(上の前歯の裏側に接する部分)に舌の先端を押し付け、その感触を確認した後、舌をそこに付けたまま声を出し、声を出したまま歯切れ良く舌を ReaL Stick から離す。
Rの発音
あごが閉じ加減の状態で、舌の先端を点字部分に触れないように口の奥の方に丸め、声を出し、声を出したまま舌の先端が点字部分に触れないように元の位置に戻す。
価格
説明カードやWebレッスンが付いて
1本 2,980円
無料お試し
以下のサイトでReaL Stickユーザーに最適化した学習を無料でお試し頂けます。
口コミ、レビュー
調査中
メディアで紹介
ReaL Stickはさまざまメディアで紹介されています。
- トレタマ
- はなまるマーケット
- PBA
- 英語でしゃべらナイト
- 日経流通新聞
- 朝日新聞
動画で確認
購入方法
まとめて買うとお得になる購入はこちらから