オリラジあっちゃんの弟FishboyさんのDMM英会話体験です。
あっちゃんはかなり頭キレる印象ありますが、弟さんはどうなんでしょうね?
ダンスの腕はかなりのもので、世界でも認められているということなので、海外へも結構行っているようです。英語もそこそこ堪能なんだと思います。
でも、意外に日本語の方が大丈夫かしらと思っちゃいましたが。。。
FishboyのDMM英会話。日本語コミュ大丈夫?と思った件
では、早速DMM英会話体験動画の流れです。
講師:私の名前はサニーナ
Fishboy:はい、サニーナ
講師:あなたの名前は?
Fishboy:私はfishboyです。
講師:OK。会えてうれしいわ。
Fishboy:日本に行ったことはあるの?
講師:残念ながらまだ行ったことがないの。でも確実にバケットリストには入っているわ。
Fishboy:バケットリストがわからない。どういう意味?
講師:文章で書くわね。
ここで講師がチャット機能を使って入力する。
バケットリストとは人生の中でやりたいことのリストのことね。
it is the list of the things that someone wants to do in their lifetime.
まあ、こんな感じ。わかった?
Fishboy:なるほど。僕はいくつもの国に行ったことがあるけど、世界のすべての国に行ってみたい。ダンスしたり、チャットしたり、たくさんの人とね。
講師:それがあなたの英語を勉強する目的ですか?なぜ英語を勉強しているか?ということが聞きたいの。
Fishboy:コミュニケーション。ダンスはコミュニケーションツールだからね。でも、もっと深く・・・・なんて言うんだろ。深い会話、そう。深い内容をもっと英語のボキャブラリーが欲しい。
講師:そういう場合は、こういったほうがいいわ。
チャットで入力。
I want to enrich my English vocabulary.
Fishboyが読み上げる。
Fishboy:これでいい?やった。
講師:また会えたらよいわね。
Fishboy:またね。
講師:バイバイ。
講師のサニーナさんがとてもきれいでよかったです。また、あとのインタビューでFishboyさんも言っていますが、チャットボックスを使っての授業はとても良いですね。
終わった後のインタビュー
あっちゃんじゃないのに、「カッコイイ」に持っていきたい意図が見え見えのインタビューです。
インタビュアー:これ言えて、俺かっこいいと思った瞬間はなかったですか?
Fishboy:enrichですね。豊かにするってことですよね。ちゃんと説明してくれるチャットボックスが良いですね。これで復習もできます。
インタビュアー:じゃあ、最後にもう一回かっこよかったやつを。
カメラ目線で。
Fishboy:There is always room for improvemnet.(完璧ということはない。)
良いですか?(笑)
インタビュアー:カッコイイー。
あれ?enrichじゃなかった。。。という落ち。インタビューの流れとして「Fishboyカッコイイ」みたいに持っていきたかったのだと思いますが、なんだかちぐはぐだなぁ。
カッコイイのは→「enrich」と振ってくれているのに、最後「完璧ということはない」というフレーズを言ってしまうFishboyさんのコミュニケーション能力にちょっと「?」と感じた内容でした。
オンライン英会話でのチャットボックスの有益性
でも、チャットボックスはやっぱり良いですね。英会話スクールだと紙があるのですが、オンライン英会話だとそれに代わるものがなくて先に進まなくなったり、復習できなかったりするんですよね。
サニーナさんのように講師側から積極的にチャットボックスを使ってのレッスンをしてくれる講師さんは結構あたりだと思います。でも、だからといって私も遭遇したことありますが、チャットボックスばかりを使う講師さんはちょっと注意です。メインは会話なので、あくまでチャットボックスは補助的なものとして活用してくれる講師が良い講師だと言えると思います。
DMM英会話の詳細はこちらからどうぞ。
Fishboyさんの動画はこちらからどうぞ。