ミーティングに使う資料のコピーをお願いしたい時の英語

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英語でミーティング時に使う資料のコピーをお願いしたい場合

仕事が立て込んでいて、資料のコピーをお願いしたい、でも、エラそうにお願いするのはちょっと気が引ける場面やシチュエーションの時ってありますね。

アメリカは日本企業のような、上司と部下の明確な上下関係はないと言います。

とはいえ、事務的な仕事は割と新しく入ってきた人がやっていたりします。

ここは万国共通かと。

しかも、入社のタイミングがポイントになるので、後から入ってきた年上の人に仕事をお願いしなければ
ならない時もあります。

日本も以前ほど終身雇用ではなくなってきて、人材の流動が激しくなっているので、このようなシチュエーションは出てきていますね。

 

そんな時の英語の表現としては、以下の表現が最適です。

Can you be in charge of copies?

日本語にすると「コピーを取る仕事を任せてもいいですか?」という感じです。

「Can you」を使うと、命令ではなく相手に対する質問になるので、頼まれた側も
依頼を受けやすくなります。これは日本語でも同じですね。

◯○してください。ではなく、◯○してもらってもいいですか?といいますよね。

さらに和らげるのであれば、

Could you be in charge of copies?

です。

ちなみに、「be in charge of」は「~を担当する」「~を任せる」という意味なので、重要な仕事をお願いしているのです、というニュアンスも同時に相手に伝わります。