英語力を身につける上で重要なスキル。それはリスニング。そのリスニング力ですが、この能力が高いと就職や転職に有利になるって知ってますか?
リスニング力が高いと就職、転職に有利な理由
リスニング力があると英会話ができる?
まずはリスニングとは英語を「聞きとる力」のことを言います。英語習得においては超重要なスキルの一つですね。
「リスニングができるかできないか」
が
「英語ができるかできないかが決まる」
と言っても過言ではありません。
会話をするときにリスニング力があれば、英語がうまくなります。
というのも、会話とは片方が話し、片方が聞くというものです。
なので、たとえ話せなくてもリスニングさえできれば聞き役として会話は成り立つのです。
まぁ、相槌を打つだけ状態ですが。。
でも、これでも会話は成立します。とにかく話をしたい人ってのは多いので。
ところが逆に話せるけど、聞けない場合は会話が成り立たないんです。
こちらから英語を話したとしても、相手の返答に答えられないので会話が成り立ちません。
面白いですね。
気付きましたか?これは英語に限らず日本語でもそうです。要はコミュニケーションです。
なかでも、リスニング力は英会話ではとても重要なスキルの一つになります。
試験でも使えるリスニング力
それでは、TOEICなどの試験ではリスニング力は活用できるのでしょうか。
答えはYESです。
リスニング力があれば TOEICで高得点が取れます。
理由はリスニング問題のほうがリーディング問題よりはるかに簡単にできているからです。
リーディング問題が解ける人にとっては聞き取れてしまえば、いとも簡単に解けるような問題になっています。
だから、得点がとりやすいんですね。
リスニング力は就職に有利になるのか?
まとめると、
- リスニングができると会話が成り立つ
- リスニングができるとTOEICなどの試験で高得点が取れる
おもに高得点が取れるというところがですが、ここが就職や転職に有利に働くわけです。
TOEICの点数が就職、転職に影響があることはみなさんご存知ですよね。
リスニング力を養うことの重要性の説明でした。