よい教材の見分け方って難しいですよね。
でも、どのような教材を選ぼうが、大事なことが1つだけあるんです。
それは
サポートが重要
ということです。
具体的には 「分からないことを教えてくれるか?」 が全てであると言っても過言ではありません。
例えばあなたがアメリカに一人で旅行したとした場合、そのときどうなるか想像できますか?
間違いなくものすごく心細くなります。
理由は誰も助けてくれない状況で、かつ日本語が一切使われていない環境だからです。
もちろん、
- 日本の食物もない
- 電話のかけ方もわからない
- 電話の場所もわからない
- なんの保証もない
- 日本の常識が通じない
という環境です。
これは心細い。
そもそも言葉が話せないと赤ちゃん以下の位置づけです。
とにかくそういう目で見られると覚悟しておいたほうがよいです。
でも、言葉が話せなければ馬鹿にされて当然なんですよね。これは外国でなくても同じです。
このことは、 外国にいる日本人なら皆わかるはずで、こういう環境を想像してみてほしいと思います。
英語を話すということは、 こういう環境で英語を話すことということです。
では、そのとき、 あなたに手をさしのべてくれるのは誰でしょうか?
外国人でしょうか? もちろん中には親切な人もいるかもしれませんが、まぁ、さしのべてくれないのです。
だから、あなたを手助けしてくれる人が絶対に必要というわけです。
- 「こういうとき、どう言えばいいですか?」
- 「こういうとき、どうすればいいですか?」
- 「どうすればもっと効率的に学べますか?」
といった相談に乗ってくれる人がいる、そういうサポートがあるのでしたら、どんなスクールでも教材でもよいと思います。
そのあたりも含めてスクールや教材を選択するとよいと思います。