目的別 英語を独学で身につける方法

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なかなか上達しない英語力に悩み、いろいろな英語学習法に手を出す人は多い。

あなたもドキっとしませんでしたか。

結果が出ないため目移りしては新しい英語学習法に飛びつき挫折することを繰り返している人は、一度3か月間みっちりと腰を据えて1つの英語学習法に取り組んでみてはいかがですか?

目的別 英語を独学で身につける方法

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英語を独学で身につけるなら、まずは目的を明確にしましょう。

俳優の渡辺謙さんはラストサムライの出演が決まってから猛勉強してあっという間に英語をマスターしたそうです。

要はそれだけ目的意識が重要だということです。

では、目的別に適した学習方法を見てましょう。

TOEIC

楽天が会社での公用語を英語に切り替えたのは有名な話です。

ビジネスで使える英語力を判断するのに使えるのがTOEIC。

そのTOEICのスコアアップが目的の場合は、真の英語力はさておき、点数を稼げる英語学習法が必要になります。

 

具体的な方法として問題集から問題の傾向をつかみ、スコアアップに必要なことだけをする、方法です。

そのためには公式問題集を使います。

公式問題集の文法問題を見てもらえるとわかりますが、文法問題で一番多いのは品詞の問題。

なので、品詞の区別をきちんとできるようにしておけば点数を稼げることになります。

メール対応

話すことよりもメールでの対応が多い人もいると思います。

海外の担当者とのやりとりや、外資系企業の場合は日常的にエスカレーションをしたりすることもあると思います。

 

メールの極意は良文をまねる、これにつきます。

他の人のメールを参考にしてメールを作成するだけで、なんとなく形になるものです。

あと、メールの添削サービスを利用するのも手ですね。

電話対応

メールができても電話対応を嫌がる人は多いです。

やはり緊張しますからね。

 

ここでのおススメの学習方法は、オンライン英会話

 

これほど電話応対の練習に向いている英語学習法はありません。

シナリオを自分で考えてそれを講師に伝えてロールプレイを繰り返せば、そこそこ対応できるスキルを身につけることができます。

 

各オンライン英会話スクールでは2回程度の無料お試しがありますので、お金をかけたくない方はいろいろなスクールのお試しを利用して練習するのも一つの手ですね。