目的別 英語を独学で身につける方法 その2

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目的別 英語を独学で身につける方法では、TOEIC、メール、電話についてその方法を探ってみました。

今回はその2として、会議、プレゼン、海外旅行を見ていきましょう。

目的別 英語を独学で身につける方法 その2

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会議

「えっ、会議?ちょっと待って、ただでさえ会議なんて苦手なのに英語での会議なんて言ったらもっと困っちゃうよ」

状態になったりしましたか?

今、こんな状況にはなってなくても、すぐそこまで英語が入り込んできている現代ではいつこんな状況になるか分かったものではありません。

こんな状況になると、弱っちゃいますね。

実は、そのメンタリティが英語上達の足かせになっているのです。

日本人はとにかく恥をかくの嫌がります。まぁ、誰だって恥かきたくないですもんね。

でも、これが

失敗を恐れて発言できない→上達しない

という悪循環につながるわけです。

 

でも、語学においては失敗しなければ上達しないというくらいトライアンドエラーが大切。

語学が上達しやすい人に共通するのは、「リスクを冒すことができる人」すなわち間違いを恐れない人ということ。

 

とは言え、失礼な発言はNG。最低限のマナーは守っての発言は心がける必要があります。

 

あと、会議ではどうしても話を有利な方向に運ぶスキルが必要になります。

TOEIC系の問題集やサイトで常套句だけはしっかりと抑えてから望むようにしましょう。

 

 

プレゼン

日本語でのプレゼンだって難しいのに英語でなんて、、、とも言ってられない状況に追い込まれることもあるかもしれません。

そんな時も逃げることはできません。

しっかりと準備をしてクリアしましょう。

 

まずは、原稿。

原稿はシンプル イズ ベスト。

分かりやすい文章とは単純な文章でもあります。

言語の問題以前にだらだらと長いだけのプレゼンは何を言いたいのかまったくわからないものもあります。

無駄に長くするのではなく、長い文は2つに分けるなど「分かりやすい」文章作りに徹するべきです。

 

原稿ができたら、後はひたすら練習あるのみ。

 

ここはスカイプ英会話の出番です。

 

ひたすら読み上げて修正してもらうことを繰り返します。

先に原稿を講師に渡して添削なんかしてもらいながら、練習なんてのもいいですね。

 

海外旅行

海外旅行では英語を使うシーンを絞り込みます。

たとえばショッピングひとつとってもウインドウショッピングをしながら購入するのと、街中のお店で値切りながら買い物をするのでは、使う英語も全然変わってきます。

シーンが決まれば言い回しが決まってくるので、後は練習のみ。また練習かよwという感じですが。

ここでもスカイプ英会話が活躍してくれます。

講師には旅行先で値切るときの言い回しを教えて、と言えば、快く教えてもらえますよ。